
新居 固定資産税の家屋調査終了
家屋評価基準について
詳しく知りたい方は
総務省の固定資産評価基準/第2章家屋
↓
木造の専用住宅は
12頁から18頁
家屋調査
本来ならば現地調査のところ
コロナ禍で
書面確認と図面提出
書面確認は主に設備機器について
図面は下記を提出
↓
平面図
立面図
仕上表
そして昨日
その書面と図面を確認された担当者から電話
2点の確認
質問1.
洗面はどこにありますか
どのようなモノですか
こたえ
リビング、です
洗面ボウルのみ、です
これ
上記家屋票基準の16頁に掲載
洗面器 44,600
洗面化粧台 62,730
グレードやサイズで補正されるけれど
このままだと 18,130点の違い
とはいっても
固定資産税に換算すると
年額200円程度の違い
(゜_゜)
質問2.
g3工房の床
モルタルと記載されていますが?
はいモルタルです
コレ床仕上の数値からすると
かなりの低評価
モルタルは減税貢献
壁の漆喰はクロスに比べても
実際の工事費は2倍にもならないけれど
評価的には3倍だったりイロイロオモシロイ
わかりやすく実際の工事費と乖離があるのは
住宅設備とよばれるものかしら
評価基準では
↓
システムバス
297,800
システムキッチン
379,850
(補正前点数)
このあたりは
ローコスト住宅でも
コストをそれなりにかけたいところ
設計でメリハリ
コストのかけどころだから
各々1000000かけたい
ゼロ6つ
既存住宅にあった床暖房は
今回なくなったのでゼロ
あれば面積換算で4千円くらいだったかな
塵も積もれば山となる
ということで
計算上の評価額による
家屋の固定資産税額は10万円と予測
しらんけど(゜_゜)
見積つくってるみたいでオモシロイ
コメントをお書きください