師匠からお声かけいただいたエコハウスの本
のため
エコハウスの本をよみなおす日々
本企画には
師匠同様30年前からのお付き合いの
専門家がいらして
ワタシの立場はというと
エコハウスを設計するモノ
そして
住宅を建てる施主
として
ほしい
本
この新居建てるのに
たくさんの情報をあつめて
本をよんだ
それを
1冊にわかりやすくまとめた本
だから
よみなおしているのだけれど
えー
おーい
げげー
が
ちいさく
いっぱい
(゜_゜)
この本
よんだよねぇ
よみとばしたのかなぁ
おぼえていたら
こうはしなかったなぁ
って
おい
反省会かい
と
自分につっこむ毎日
笑える
かわいいのが
ちょこちょこあるから
徐々にかくけど
まずは
1階トイレの窓
サッシは重視しているけれど
前にもかいたい通り
準防火地域で防火戸の場合
高性能サッシはオソロシイコスト
東京くらいの場所なら
完全樹脂サッシではないが
LIXILさんのサーモスXが我が家のベース
しかしコレ
デザインがキレイでコストがかわいくなーい
それゆえ
浴室、トイレといった個室化された場所で
隣家が近い壁は
サーモスXではないランクをひとつ下げた
半樹脂サッシとした
それでも防火戸認定品で立派なお値段だが
これが
ちと失敗
熱がサーモスXよりもさらに通りやすい
それゆえ
さいきん外気がさがってきたので
窓際に若干の冷気を感じる
1階のトイレは
よく考えたら
個室化されてない
通り抜け廊下となっているので
3次元ワンルームの一部
なので
その冷気が全体の空気の温度にも若干の影響を
与えている
(゜_゜)
そもそも
反省をもう1点かくと
サッシ種類
トイレは日中の明るさのための窓
換気不要なのに
コストが引違いが一番安いという理由で引違い
しかし
引違いが一番半樹脂(樹脂+アルミ)の場所があり
弱点が多いサッシ種類
FIXにすればよかった
仕方ない
窓内に何かつける?
一番の効果は
ハニカムブラインドだということはわかるが
毎日のこと
あげさげきらーい
ハニカム閉じたままだと日中くらい
ホコリがのるし
ハニカムはもともと日本ではセイキ販売!
優秀なことはもちろん知ってる
枠にいれればなおのこと
空気を遮断して
吹き抜けを開閉する電動を
実家につけたこともある
そのくらい
はりきってつかうなら
お金かけてのハニカムもよいのだが
15年経っても不具合ゼロだし
しかし
通常の窓にハニカムブラインドは
個人的には
上げ下げの面倒さと
数年でメンテナンスが生じることと
で
コストバランスから選択肢から
はずれる
ただの
面倒くさがり屋
だ
というわけで
木製アクリルインナーサッシ(引違い)
つくる
デザイン的にもよくなる
白い障子(樹脂枠)があまりスキじゃないから
宣言だ
年内につくる!

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にし (月曜日, 19 10月 2020 14:01)
試行錯誤が楽しそう!