
フローリングをきめる
ずぼらなハコ(仮)
見積では
檜
幅120
社長に檜にはしない
合わないから
とは伝えてあり
あらためて
フローリングのはなし
となったが
社長が頼む材木やさんからの候補は
杉と檜。
わおっ
今回はどちらも合わない
ということで
以前もフローリングをお願いした
瀧口木材さんに急遽依頼
今回
棟梁まさおさんが
造作材につかっているのは
ナラとタモ
そこで
・白木ではない
・固め
・在庫品
などの条件より
届いたサンプルは
クリ
オーク(ナラとは産地が違う)
どちらもよい雰囲気
ただ
広幅の
無垢となると
コスト的にはC-D品
C-D品は
・ユニといって小さいものをつなぎ合わせている場所があること
・節あり
・パテ補修箇所あり
・白太(しらた:表皮にちかく耐久性のひくいところ)あり
こんな条件で
2枚目のサンプル写真のような感じ
それでも、かなりの面積をフローリングとしているため
気になる節やパテ部はみえないところに使うなど
工夫をすればよさそう
という判断で
どちらかにきめることにした
いざ!
クリと
オークに
オスモのクリアを塗装して
現場で確認
(オスモのぬれ色はオークが顕著)
JC主人ときめました
クリ!
正直
どちらもよい感じ
迷った迷った
そして
よくつかうオークではなく
初めてフローリングでつかうクリに!
ただ
オークもすてがたいので
製作予定の巨大ベッドにつかう
フローリング4㎡分をオークに!
既存住宅のフローリングはサクラ
経年でとてもよい色合いになっていました
JC主人がこまめに
メンテナンスしていたおかげですが・・・
クリとナラの
経年変化がたのしみ

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