
1回目リフォーム500万のなかの反省
名付けて中途半端だったで賞
1回目のリフォームでは
システムバス
システムキッチン
洗面
これらを新しく設置した
正直ケチった
そう
ケチったのだ
これが
なんとも中途半端だった
すでに築12年ということで
いずれ建て替え?
が
ちらちら頭をよぎりながらのスピード設計
小さな娘たちとの大きな空間づくりを
メインテーマに改修
水回りはコストをおさえたっけ
そのなかの
今回は
システムバス反省会
選択したのは
やや狭め
TOTOの安いシリーズ
支払いは40万弱
目安としては
g3工房の建て主さんの見積にのってくる金額は
安くても60万
この間の方は80万
(倍だな)
何が大きく違うのか
それは
素材と断熱
うちの安いのは
TOTOの通称ポリバス
FRPという素材
経年変化ありあり
また安い浴槽には断熱が‥
壁の素材は
鋼板にフィルム張り
浴槽のFPRも
壁のフィルムも
新設当初は全く問題ないのだけれど
築10年経過した今
やはりホーローなどの固い素材に比べれば
傷のつきやすい素材
ブラシの掃除を繰り返した結果
細かい傷が刻み込まれ
より石鹸カスやカビがつきやすく
落ちにくい現状
システムバスって
どうしても見積の中で占める割合が大きいから
見積金額が目標金額に合わないとき
ついコスト減項目にはいってしまいやすいのだけれど
ここは、
毎日の掃除やら
入浴中の快適性をふまえると
おさえるところではなかった
と
土地購入の3か月後には入居した
スピード設計とはいえ
あさはかだったと
JC主人と
反省のシステムバス
愛の家には
タカラのホーローバスにする!
次回は
システムキッチンね
コメントをお書きください