
これまでは、
リビングの一部に、彼女を場所。
大きなテーブルで何でもした。
そのテーブルの後ろに彼女の本棚。
テーブルに座って振り向くと扉の後ろに彼女の棚。歳を重ねていくうちに、
したいことも、
すべきことも、
本も、
する時間も、
増えた。
勉強も、作業も、
続きをそのままにしたくても、
みんなの大きなテーブルは、
片づけなければならず、その弊害もみえた。
ひとりの時間がないことの弊害もみえた。
そんなわけで、娘の空間づくり。
せっかくなので、家族工事。
1.北側で暗いため、南の部屋に面した壁をぬく
2.壁の1面を好きなチョコレート色に塗装
3.フローリングを貼る
4.机をつくる
以上
大方出来た。
彼女の新しい生活もできてきた。
そこに空間があることで、動きもかわった。
なんだか、娘もかわった。
自分の空間で
心がおちついていく時間を得た、というか。
リフォームでセロトニン!
万歳!
かわらないのはg3
g3はあいかわらず子供には言ってはいけないと
教育書にかいてありそうな言葉をつい、ふりまいて
それでも、娘の幸せを一番にねがってやまないので
きっと、大丈夫 ってへんな自信。
経験での思い。
g3母は子供への愛情千%みたな人。
それはそれは口喧嘩をしていた記憶。
けれど思春期まっただ中に
母愛情重し!
と、思ってはいたけれど、
それだけ。
思いが重い、ただ、それだけ。
愛され感は満載で過ごしたわね。
今朝のg3と娘の会話。
g3
「お母さんと関係わるいといろんな意味でタノシサ半減だよ」
娘
「お母さん、敵にまわすとコワイよねぇ」
( 一一)
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