· 

子と育つ建築母さん3 リフォームでセロトニン

娘の進学を機に、娘の空間をつくった。

これまでは、

リビングの一部に、彼女を場所。

大きなテーブルで何でもした。

そのテーブルの後ろに彼女の本棚。

テーブルに座って振り向くと扉の後ろに彼女の棚。歳を重ねていくうちに、

したいことも、

すべきことも、

本も、

する時間も、

増えた。

勉強も、作業も、

続きをそのままにしたくても、

みんなの大きなテーブルは、

片づけなければならず、その弊害もみえた。

ひとりの時間がないことの弊害もみえた。

 

そんなわけで、娘の空間づくり。

せっかくなので、家族工事。

1.北側で暗いため、南の部屋に面した壁をぬく

2.壁の1面を好きなチョコレート色に塗装

3.フローリングを貼る

4.机をつくる

 

以上

大方出来た。

彼女の新しい生活もできてきた。

そこに空間があることで、動きもかわった。

なんだか、娘もかわった。

自分の空間で

心がおちついていく時間を得た、というか。

リフォームでセロトニン!

万歳!

 

かわらないのはg3

g3はあいかわらず子供には言ってはいけないと

教育書にかいてありそうな言葉をつい、ふりまいて

それでも、娘の幸せを一番にねがってやまないので

きっと、大丈夫  ってへんな自信。

経験での思い。

g3母は子供への愛情千%みたな人。

それはそれは口喧嘩をしていた記憶。

けれど思春期まっただ中に

母愛情重し!

と、思ってはいたけれど、

それだけ。

思いが重い、ただ、それだけ。

愛され感は満載で過ごしたわね。

 

今朝のg3と娘の会話。

g3

「お母さんと関係わるいといろんな意味でタノシサ半減だよ」

「お母さん、敵にまわすとコワイよねぇ」

 ( 一一)