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娘よ。5 たくさんの背中をみて

g3は働く母ゆえ、子供たちは保育園に通った。そう、働く母さんたちをもつ子の集まり。

g3はオンナ友だちが少ない。(オンナという生き物がちょっと苦手だ)

少ない、訂正!少ないどころか、片手で数えられるほどだった。この地で子供たちが保育園に入るまで。

それが、娘、小学校高学年の今ではオンナ友だち(g3に言わせれば働く同志)がたくさん。

彼女たち、おもしろいのなんのって、それはスゴイ!

遊びも仕事も本気で生きてる。

 

そのスゴイ彼女たちの影響で。

g3家族、朝はいつも走ってる。

そして、休日は年に数回、仲間でマラソン大会へ。

週末は、いつも泳いでいる。

そして、年に2回、仲間で水泳大会へ。

同志たちは料理だってスゴイ。美味しいものも大好きだ。だから、美味しいものも色々届く。(田舎のあるある、みたいだ)

何か、観ることも増えた!

大好きな映画はもっともっと。

それから、演劇、落語。

g3から同志とミニ同志(彼らの子)たちへは木工部を開催ね。

 

娘たちよ、

母はオモシロイかもしれないが、バランスが悪い。

ある時は立派に背中をみせていたかと思ったら、

ある時はねじ曲がった心をみせているダメな時も大いにある。

でも、貴方たちには、たくさんの背中がみえる。

頼もしくて、心強い背中。

たくさんの背中をみて、ますます豊かに生きていこう!

 

g3は、この地でのこの出会いがとても嬉しい。