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元大手建設会社設計部員です。3

娘たちが小さかったg3現場の数年間は。
先日も述べた通り
母ローテーション制。
g3→主人→両親→主人母
このローテーションの一角、四番手(主人母)がとくにスゴかった!

 

自転車と電車を乗り継いで、およそ1時間の距離を週2のペースでローテーションの一角を担う。
g3にとっては義母。
義母が登板の日はこんな感じ。

 

義母、夕方、一時間かけてg3住まい到着。
毎度の重い荷物を置く。
(荷物の中身はのちほど)
保育園へ娘たちを迎えに行き帰宅。
娘たち、ばばと遊ぶ。
娘たち、ばばとご飯。
娘たち、ばばとお風呂。
娘たち、ばばと読み聞かせしてもらいながら就寝。

 

20時から、義母、ワル嫁からの連絡をひたすら待つ。
ワル嫁、時計とにらめっこしながら
義母が1時間の道のり最終電車に間に合うよう
キリキリしごと。
ギリギリしごと。
あと、一時間で一日が終わる頃、ようやくワル嫁帰宅。
交代で義母帰路へ。
お義母さまが、おうちへ着くのは日を少し、またいだ頃。
雨の日の深夜の自転車はさぞこたえたであろう・・・。

 

そうそう
義母のおうちから持参するおもーい荷物は
作ってタッパーにつめてきてくれた夕御飯のいろいろ。
ある日の献立。
ご飯
クリームシュー
サラダ
魚の切り身
これらを各々タッパーにつめて。
それから
義母風呂用バスタオル。
使用済みタッパーは自ら洗って帰りのバッグへ。
使用済みバスタオルも帰りのバッグへ。
g3の家事が増えないようにとの配慮。

 

何がすごいって
このローテーションを義母は
回避はおろか、降板もしたこと、一度もなし。
スーパーウーマン。
感謝の一言に尽きる。